2008年03月16日

「カイワレダイコン」

カイワレダイコン.'.jpg

カイワレダイコンはダイコンの赤ちゃん。ひょろっと弱々しく、
さらに安いので「たかがカイワレ」と軽くみてしまいがちです。
ところが、「されどカイワレ…」。小さな体には元気のパワー
がいっぱいに詰まっています。
生命の誕生には、計り知れない力が必要です。種の発芽も同様で、
種の養分で誕生した新芽には、様々な機能をもつ栄養が高濃度で
残されています。
ガン予防効果で話題になったブロッコリーのスプラウト(新芽)
は記憶に新しいですが、豆類のスプラウトの定番モヤシは、
中国で5千年前から栽培されていたとか。
日本では、カイワレダイコンが平安貴族の高級食として登場し、
20年前に量産し始めてから日常の食材になりました。

地味な存在ですが、毎日食べ続ける栄養源としては好適。
ビタミンCや鉄分、カルシウムが吸収しやすく、乳酸菌やセレン
(抗酸化効果のあるミネラル)を栽培技術で含ませたカイワレ
ダイコンまでありますので、ちょっと注目してみましょう。


 カイワレダイコンをキッチン栽培する時は、ペーパータオル
に種をのせて、水が浸る位にして日陰に置きます。
毎日水を替え、3〜4日後から日に当てると一週間で食べられ


ます。ソバなども楽しめますが、種に毒素のあるトマトやモロ
ヘイヤは不向きです。
柑橘類を半割りにして実を少し崩し、種を播くとこれがまた
お楽しみ…。


【ダイコンの親子サラダ】

@ダイコンとニンジンを細切りにし、カイワレダイコンは
根元を切る。

 
Aシラス干しをサッと湯に通す。
 

B酢(大さじ2)、サラダ油(大さじ8)、しょうゆ(小さじ
1)、砂糖(少々)、オオバのみじん切り(適宜)をよく混
ぜる。

 
C@Aを合わせて、Bをかける。


 

posted by メグキッチン at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月09日

おいしくイタリアン「エスプレッソコーヒー」

エスプレッソコーヒー.JPG

              <2007.3.22号掲載>

ここ数年、エスプレッソコーヒーが人気。コーヒーのコクと口当たり、
濃厚な後味に魅了され、家庭用のエスプレッソ専用器具も普及して
います。

イタリアではカフェといえば、エスプレッソ。なるほどイタリア料理
の食後には、この芳香とまろやかな苦味はぴったりです。

エスプレッソは、蒸気圧を利用し、30秒位のハイスピードで抽出
するため、豆の品質と抽出機の性能がおいしさの決め手。濃く感じる
ため、カフェインが気になりますが、コーヒーは抽出時間の長さで
抽出量が増えますので、短時間抽出のエスプレッソは安心です。

イタリアンデザートでお馴染みのティラミスも、エスプレッソを使っ
て本場風に。

「ティ・ラ・ミス」はイタリア語で「私(の心)を引き上げて」。
新年度へのポジティブな思いをイタリアンスイーツに込めてみましょう。

  
【即席ティラミス】
@クリームチーズ(あればマスカルポーネチーズ・100g)、卵黄
(1個)、砂糖(20g)を混ぜる。

Aカステラ(体積がチーズと同じ位)にエスプレッソコーヒーを含ませ、
  味をしみこませる。

B生クリーム(100cc)に残りの砂糖(20g)を入れて泡立て、
  @と混ぜる。

C透明の器にABを交互に重ねて入れ、ココアを振る。
※カステラを板状にして重ねたティラミスケーキも簡単でおしゃれ。
posted by メグキッチン at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旬を食べよう「メバル」

メバル.JPG

                 <2007.3/8号掲載>

煮つけがおいしいメバル。「眼張」の名の通り、クリクリの目がかわいく、
釣り人たちには夜釣りの楽しみを満喫させてくれる魚です。

生息場所によって色が違い、浅い所は「クロメバル」「キンメバル」、
深い所は「アカメバル」、潮に乗って回遊しているグレーの青っぽい色の
メバルもいます。
脂が乗った1〜3月が旬で、刺身や塩焼きなどタイと同じような食べ方が
おいしい魚です。

丸ごとから揚げで大根おろしを添えたり、昆布を敷いた酒蒸しでポン酢を
添えても美味。
カサゴも似た魚ですが、煮つけるとメバルの方が身離れがよくしっとりと
しています。

低カロリーの白身魚ですから、生活習慣病予備軍やダイエット、介護食
にもぴったり。
コラーゲンが豊富で、全身の細胞の活性化や、機能の低下、老化防止
に役立ちます。
目が澄んで、身がしっかりと張り、光沢があるものが新鮮です。

【メバルの煮つけ】
@メバルはウロコを取り、盛り付けて下になる右側の身のエラから腹に
 切れ目を入れて内臓を取り除く。身に二ヶ所ぐらい飾り包丁を入れる。

A平鍋に水(1  1/2カップ)、酒(1/2カップ)、しょうゆ(大さじ3)、
  砂糖・みりん(各大さじ2)、ショウガ(一片)を入れて煮立てる。

BAに昆布を敷いて@を入れて、時々煮汁をかけながら汁が少なくなる
  まで煮る。

※赤唐辛子を入れると、脂の多いメバルの味がさっぱりとする。

posted by メグキッチン at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 魚類・魚加工品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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